わたしがこれまでに生きてた中で得た教訓について綴っております♪
生きていく上でストレスは切っても切り離せないもの・・・
日々ブチ当たるストレスに対して、自分なりの教訓を持つことでストレスを和らげる効果を期待しています♪
あくまで1人の考えですが、自分を支えている教訓を少しずつ紹介していきますwww
今回は第3段!! 興味のある方だけどうぞ〜〜✨
相手に期待しない
ストレス原因の大体は人間関係から来ていると言っても過言ではありません!
待ち合わせに対して、自分は約束の時間の10分前に到着し、相手は時間ギリギリや最悪30分以上平気で遅れてきたり、
まだ来ないなぁ。いつ来るんだろう(イライラ・・・
予約時間に間に合うかなぁ
自分では一生懸命にやっているつもりが、相手からはそう見られておらず逆に怒られてしまったり、
最近、やる気ないんじゃないの!
いえ、そんなことはないですよ汗
(昨日、休日返上してまでやっているのに・・・・
相手に頼んだ仕事の成果か、自分の思っていたレベルに達していなかったなど・・・
頼んでいたことが全然できてないや・・・
(頼み方が悪かったかなぁ・・・)
わたしは、このように自分の行動、考えや価値観が相手のそれと合わないときに生じるギャップがストレスを感じさせると考えています。
逆に言えば自分と相手とのギャップをなくすことで、人間関係によるストレスはかなり解消されるはずです。
ではどのようにして、このギャップをなくすせば良いでしょうか。
答えは簡単です!
相手は自分とは全く違う環境で育った人間なので、行動、考えや価値観が違って当たりまえです。なので、まずは相手が自分と一緒とは思わず、その方自身の特性を尊重し受け入れましょう!
その上で相手への期待は、自分の価値に沿ったものではなく、その方の特性に合わせたものにするとお互いのズレが少なく済みギャップが埋まっていくはずです。
相手を理解するということは、その人と接する時の反応や行動がある程度予測できるようになります。
こうゆう人だから、XXする可能性があるな
だったら、こうゆう結果が起こる予想もできるな
あらかじめ結果を予想できると、事前に手を打ったり、心の準備と余裕を持つことも可能です。
ex)
・遅れ癖のある人:待ち合わせ時間を早めに設定しておく。
・仕事を頼んだ人:重要な点のみしっかり伝え、成果物初版は60点程度と予測する
自分の価値観を相手に求めて押し付けるのではなく、相手の特性を理解しその方に寄り添っていけば人間関係によるストレスは軽減されることでしょう✨
思い通りに動く
人は思い通りに行かないときストレスを感じます。であるならば、自分の思い通りにものごとを動かすことができればストレスは軽減されるはずです。
ではどうすれば思い通りにことを運ばすことができるでしょうか。
答え簡単です!
誰かと接していると、どうしてもその方への気遣いや探り合いなど余計な考えが浮かび自分の行動に躊躇いが生じることがあります。
相手を自分の思い通りに動かすことは至難の技です💧
巧みな説得力、カリスマ性が問われます✨
しかし孤独であれば誰にも気兼ねすることなく自分の思った通りに、そして比較的簡単にものごとを勧めることができます。
ただ孤独であることはデメリットも付きものです。
・躓いた時の相談相手がいないこともある
・モチベーション維持が難しいときもある
誰かと共同作業することはお互い切磋琢磨しあえる環境であり、より良いものに仕上がります。
1人でも大丈夫という自信や得意なことがあれば1人コツコツとやれば良いです。
「1人孤独にやる」か「誰かと共同でやる」かは自分の特性をきっちりと理解した上で棲み分けして置くことが大切ということです✨