子供の頃、「周りとなんか違うな」とか「世の中ってこんなに生きずらのか」と思っていました💧
生きるって何でこんなに疲れるんだろう・・・
子供の頃は、周りの大人たち含め”発達障害”って言葉をまだ知らなかったので、先生や親に注意される度に「自分の努力不足なのかと」ひどく落ち込んだことがあります。
ひょんなことから社会人になって自分が発達障害(ADHDグレー)であることが発覚します。
ADHDが発覚するまでの経緯は以下の記事で書いております。興味ある方はどうぞ♪
もし「自分が発達障害かも」と疑っていたり、悩んでいる方がいましたら、まずは専門家へ診て貰う方が良いでしょう。わたしも最初はだいぶ受診することに戸惑いや躊躇いがありました・・・けれど、いくら悩んだところで何も進まないのも事実です!
わたしは発達障害のグレー(黒に近い)診断を貰ったとき、ショックを受けたというより納得と安心が得られました。今まで感じていた”劣等感”や”生きずらさ”は「自分の努力不足ではなかったんだ」、「努力の方向がほんの少し違っていただけなんだ」って想い、肩の力が抜けました。
それからは発達障害(ADHD)の特性を受け入れて、共に生きて行こう!「自分をもっと大切にしよう!」と思うようになりました。
”発達障害との共生”
わたしのモットーです。
ここでは発達障害(ADHD)の方が直面するであろう悩みの種類をいくつか挙げております。
悩みに対する対処法は別記事(リンク先)に記載しておりますので、参考になれば幸いです♪
随時更新していきます✨
ADHDの方が感じる悩み
人付き合いや仕事上で感じる悩みを一覧にしました。
具体的な対処法はリンク先の記事をご覧ください。
悩み篇:
・人の話が頭に入らない
・忘れ物が多い
・探し物が多い
・ミスが多い
・得意と不得意が極端
・思い込みが強い
・嫌いなものが多い
・整理整頓が苦手
・先延ばしにしてしまう
・注意力が散漫になる
番外編:ADHDの方は人生を緩く生きて行こう!
・他人と比較するのはやめよう
・カンペキを目指さない
・人目を気にしない