パンチングボールおすすめ3選 自宅で気軽にストレス解消!

さよならストレス

手軽にストレス解消をするには体を動かすことが一番✨
また内なる衝動を解放するのは”暴れる”ことです♪

別記事で書いたサンドバッグは殴る/蹴る動作により、気分爽快!リフレッシュできること間違いないですが少し敷居が高いかもしれません💦

自宅でサンドバッグを叩いてストレス解消!
ストレスを解消するには体を動かすことが1番。でもジムに通ったりジョギングしたり外出するのは面倒くさいという方に朗報です!!自宅でもストレス発散できるサンドバッグを紹介しています。住宅事情に合わせて3種類から選べます♪

そんな方にオススメしたいのが、このパンチングボールです。
主な使い方はゴム紐を付けたボールにパンチを当てるというもの。
サンドバッグと異なり、的(ボール)が動くのでパンチを当てるのが難しくなりますが、その分ゲーム感覚で行えます♪

クリティカルヒットしたときの爽快感にハマってしまうことでしょう♪

またサンドバッグよりも柔らかい素材でできているので、拳の怪我やパンチを打った時の騒音問題なども低減できます。

以下、サンドバッグと比較した場合のメリットをまとめます。

メリット

・安い
・場所を取らない(収納が楽)
・全力でパンチを打っても騒音が小さい
・ボールが柔らかいため手首/拳を痛めない
・的が小さいのでピットの精度が上がる
・打撃点(高さ)が変えられる
・ボールの動きを目で追うことで動体視力が鍛えられる
・跳ね返ってくるボールを避けたり、受けたりしてディフェンス強化もできる

デメリット:
・跳ね返ってきたボールを避け損なうと、体に直撃する💧
 ただし、ボールが柔らかいのでそれほど痛くない

サウンドバッグ同様、パンチングボールの効果とオススメ3選を紹介します♪

パンチングボールの効果

パンチングボールとは、ゴム紐についたボールにパンチを当てていくというものです。
自宅で比較的に簡単に設置できるタイプや頭に取り付けるような携帯タイプのものまであり、本格志向の方からフィットネス感覚、ゲーム感覚でも楽しめるアイテムなのです!!!

ここでパンチングボールの効果について触れてみます✨

効果

・ストレス解消/ダイエット効果
・動体視力UP/リズム感UP
・ディフェンスの強化

ストレス解消/ダイエット効果
ボールに向かってパンチを打ち続ける動作は有酸素運動によるダイエットが期待できます!
また、パンチを打つという一種の”暴れる”行為がは非日常的な感覚を生み出しストレス解消に大いに効果があります✨

動体視力UP/リズム感UP
パンチングボールにパンチを打つと、パンチの打撃具合に応じてボールにつながったゴム紐の作用によりボールが動きます。強いパンチほどその揺れ幅は大きくなりますが、ゴムの引っ張る力が強くなり戻ってくるスピードも速くなります。そのボールの動きを目で追うことで動体視力がアップします!また、動いているボールにパンチをしっかり当てるには、ボールの動き(リズム)に合わせる必要がありますが、遊び感覚で長く続けていける要素でもあります✨

ディフェンスの強化
パンチを打つとボールが振り子のように動いていずれは元の位置に戻ってきます。その戻りに合わせてパンチをさらに打ち込むのも良いですが、手ではたき落としたり(受けの練習)、上体を左右に振って避けたりディフェンスの練習をするのもありです。
余談ですが、この癖がつくと街中で小さい虫が自分の方に飛んできた時とっさに避けることができるようになりますvvv

パンチングボールのおすすめ3選

ここではパンチングボールのタイプ別におすすめ3選を紹介していきます👍

吊すタイプ

ボールをゴム紐で上下に吊すことで、パンチを当てたときボールの動きが最も速くなるタイプです。テレビで見るボクサーが練習に使っているヤツですね。

パンチの精度向上、ディフェンス強化共に効果が期待できるため、本格思考の方にオススメ!


パンチングボールの設置方法ですが、天井と床にゴム紐を引っ掛けるアンカー(フック)を打ち込むのが正しい方法ですが、一般住宅では難しいですよね💦

わたしは以下の方法で代用してます。

設置方法

・天井側:天井に百均で売っている両面テーム式のフックを貼り付ける
・床側:ペットボトル(1.5リットル)を置く
天井のフックとペットボトルにゴム紐を結び付けて完成!

使用しない時は、ボールと床に置いたペットボトルだけを片付ければ良いのでとっても手軽です。

このタイプのデメリットとしては、ボールをゴム紐で上下吊っているため、ボールの動きが単調になります。

これを除けば全体的に使用感、管理面でとってもコスパが良いことは確かです!

据置タイプ

床に置くタイプです。土台のタンクに水を入れて固定します。
棒の先にボールが付いていて、根元のバネで跳ね返りが起こります。
上の吊るすタイプに比べるとボールの動きが遅くなるので、気軽にフィットネス感覚で行えます♪

また据置タイプは高さ調節が簡単にできるので、自分の身長やパンチが打ちやすい位置に合わせて使うのが良いでしょう!


設置方法

・土台部分に水を入れるだけ

土台は錘(水)で固定するため、一度設置すると片付けが少し面倒になります。
このタイプは基本的に設置しっぱなしの使用感となるでしょう。
とは言っても、場所を動かすことぐらいはできます💧

こちのタイプのデメリットはボールの動きが単調(振り子運動)なので、本格志向の方はもの足りなさを感じるかもしれません。

装着タイプ

体の一部(主に頭)とボールをゴム紐で繋げるタイプです。


吊すタイプや据置タイプと異なり、装着タイプの最大の特徴はボールの動く自由度が高いこと。パンチの当て方で上下左右とあらゆる方向にボールが動きますので、高い集中力を要し、動体視力や反射神経の鍛錬が出来ます!

添付の商品は反発具合が異なる3種類のボールがセットされており、レベルに合わせてボールの選定ができるのがグッドです👍

番外編:パンチングボールの始め方

パンチングボールを実際に始めて使う際のポイントを軽く触れたいと思います!

始めるときのポイント

◆STEP1.
腕を伸ばした時にボールが触れる位置に立つ。これにより肘が伸び切ったところでパンチがボールに当たります。
◆STEP2
始めは1発1発ゆっくり打つ。自分のパンチ(拳)がボールの芯をとらえる感覚を覚えましょう!
◆STEP3.
慣れてきたらリズミカルにパンチを打つ。パンチがボールにいい具合に当たるようになったら、ボールの動きに合わせてパンチを数発打ってみましょう!慣れてくると何発連打してもボールにパンチを当られるようになります✨
◆STEP4.
余力があったらディフェンスの練習を取り入れましょう!跳ね返ってきたボールを頭や体を振って避けたり、手で逸らしたり、足のステップを使って捌いたり、色々とバリエーションができます!

※注意※
跳ね返ってきたボールにパンチが合わなかったり、避けきれなかったりすると自分の体に直撃します。柔らかい素材でできているのでそれほど痛くはありませんが、目に当たる等の危険性もあるのでレベルに合わせた練習を行い十分に注意しましょう!

まとめ

この記事では、パンチングボールの効果や種類(オススメ品)を紹介しました。

サンドバッグに比べてコストや設置の難易度や住宅事情が非常に楽なので、自宅で軽い運動をしたい方やストレスを解消したい方には良いアイテムになることでしょう!

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