ストレスをなくす人生の教訓 〜その1

さよならストレス

わたしがこれまでに生きてた中で得た教訓について綴っております♪
日々ブチ当たるストレスに対して、自分なりの教訓を持つことでストレスを和らげる効果を期待しています♪

あくまで1人の考えですが、自分を支えている教訓を少しずつ紹介していきますwww
今回は第1段!! 興味のある方だけどうぞ〜〜✨

人は必ず死ぬ

善人も悪人も、金持ちも貧乏人もいつかは必ず死が訪れます。
また自分の死期を明確に分かる人はいません。

死ぬことにおいては万人が唯一平等であると感じます。
(本人が死の直前でそれを認識することはあるようですが、、、)

さて自分の周りの人間関係を見てみましょう☝️
大好きな人、関わりたくない人、興味がある人など分類が様々できるかと思います。

小さい頃、夜中に死について考えていたら怖くなり寝れなくなったことがあります💧
また「あの人嫌いだから、この世から消えてくれないかなぁ」とか考えていたりしてました💦

「命に代えて守りたい人」も「殺したいほど憎い人」も、どんな相手でも必ず死別の時期はきます。

昨日元気だった人が、今朝になって突然、、、なんてこともあり得ます。
もちろん自分自身も同様です。何らかの事故や事件に巻き込まれる、あるいは自殺。。。。

そう、お別れは突然やってくるのです!
全ての人が天寿を全うできる訳ではないことを肝に銘じましょう!

だから、自分の周りにいるどんな相手に対しても後悔の念を残さない様にその時出来ることを誠意持っていつも接するようにしています。

自分とその人の関係が、もしかしたら今日最後かもしれないと思って、、、

ストレス原因の殆どの原因が人間関係からくると言われますが、そう考えたらどんな人に対しても今より優しく寛大になれる気がしませんか✨

生きることに専念しよう

わたしはよく昔の人の暮らしに想いを馳せることがあります。
昔といっても、縄文時代やもっと前の石器時代の頃www

勝手な想像ですが、原始の人たちは生きることを純粋に考えていたと思います。

陽が登ったら起きて、狩猟採取に出かけて、日暮れとともに家に帰って採れたものを食べる。

採れなかったら悲惨ですが・・・
それでも集落一丸となって助け合いの精神はあったと思います。

では現代ではどうでしょうか。

仕事(役割)が細分化されて、自分の興味のある分野/得意な分野の仕事を選ぶことができるようになりました。

その反面、「生死に直結しない問題」で頭を抱えたり、精神をすり減らす日々が多くなったのではないでしょうか。

どの会社でも業績を上げようと競争が激化しています。
同業他社は敵であり、あの手この手を使って仕事の取り合い合戦です。

「金、カネ、かね」
今の時代、確かにお金は大事です。何をするにもお金が必要ですから💦

ですが、生きる価値にお金の比重が傾きすぎると人間性がどんどん失われてしまうように感じます。

震災の影響でオタクの工場が止まっているのはわかるけど、あと2週間以内に納入できないなら購買先を替えます!

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「今よりもっと豊かに、楽に」ばかりを求めてしまうと、おかしな方向に進むのです。

もっと生きることに真っ直ぐ向き合えたらいいなと思ってます。多くを望まなくとも、生きることに必要な食糧、資金の調達ができれば明日は生きていけます✨

幸せは分配式

株やFXなど詳しくはないですが、長期的にそれらで儲かっている人は1〜3割程度でしょうか? 殆どの方は損をしているのではないかとみています。

それもそのハズ。すべての人が儲かるなんてことはあり得ないのだから。

勝負する世界で出回っているお金の絶対量が決まっていると仮定した場合、損をしている人がいるからこそ儲かる人が出るのです。分配式ですね。

努力や経験を積み上げていくことで、儲かる側へいくことは可能です。
要は自分で掴みとっていくものです。

「幸せ」についてもわたしはお金と同様に考えています。
世に出回っている「幸せ」の絶対量があって、それをその世界の住人に分配されると。

したがって、全ての人が幸せになることはないと考えています。

そして、「幸せ」は待っているだけでは絶対に来ません。
自らの行動で掴み取るもの
だと確信しています!

幸せが分配式であるならば、今感じている自分の幸せや喜びは、誰かの涙を踏み台にして得られたものであることを忘れてはなりません。

幸せの価値は人それぞれですが、お金、恋愛、受験、就職にしろ、失敗者が必ずいるのです。

幸せになるということは覚悟がいるのです。
だからといって臆病になる必要もないです。

誰かの涙を無駄にしないために、「幸せ」を感じている人はそれを逃さないよう努める責任を持って突き進めば良いのです。

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